| ナナカマド ななかまど（七竈） バラ科 
学名：Sorbus commixta |
2017/07/25
 尾瀬冨士見峠 |
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「７回ほどかまどにくべても燃えにくい」というのが良く知られた名前の由来だが、炭を作るときに７日も火入れを続けなければならず、「七日かまど」が変化した、というのが本当らしい  |
2011/10/05
 長野県斑尾高原 |
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雨あがりで、実に付いた水滴の光沢がきれいなナナカマド。まだ回りの草木は青々としているなか、きれいとはいえないが、色づいた葉と共に一番早い秋の訪れを告げてくれる
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| 2001/07/10
長野県湯の丸高原 |
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ナナカマドほど長い期間鑑賞できる植物は稀れ。花、実、紅葉と遷り変わる姿はほぼ一年間の四季を通じて楽しめる。よく似たウラジロナナカマドは、名前のように葉の裏が白い。ホザキナナカマド 、ニワナナカマドは平地に生える
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| 2007/11/04
山梨県西沢渓谷 |
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赤い実と紅葉が一緒になると、このような風景が見られる
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2001/09/10
 南アルプス薬師岳 |
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真っ赤に紅葉したナナカマド。背景の黄色はダケカンバの紅葉
  上は初冠雪の木曽御岳、下は三つ峠にて |
| 2004/10/17
那須岳 |
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ナナカマドの紅葉が終わって、枯れは色になってしまったが、赤い実だけは鮮やかに残る。実だけになるとカンボク と見分けがつけにくくなる
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