ネバリノギク  ねばりのぎく（粘り野菊） キク科     学名：Aster novae-angliae

2013/07/12      東京都都市緑化植物園

葉や茎にある繊毛から粘着液が出て粘ることから名前が付く。北アメリカ原産で、日本には大正時代に観賞用として持ち込まれたが、現在では各地に野生化している。

2014/12/05      東京都都市緑化植物園

ネバリノギクの実。キク科の植物はシロヨメナ 、ノボロギク 、タムラソウ 、コウヤボウキ 、ツワブキ などタンポポ のようなに風で飛ばされる実をつけるものが多い

2012/07/30      箱根湿生花園

花の色はピンクや青などさまざまだが、これは紫色がかり　ミヤコワスレ とよく似る

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