ミヤマハンショウヅル
 みやまはんしょうづる(深山半鐘蔓) キンポウゲ科    分類:草  つる性
学名:Clematis alpina ssp. ochotensis

2007/07/05   花びら:4枚・釣鐘   色: 長野県高峰山
半鐘を知らない世代が多くなったが、最近、火の見やぐらからの盗難事件が相次ぎ、にわかに知名度UP。この半鐘に花が似ることから名がつく。ハンショウヅルと比べ花びら(ガク片)が薄く、しわが多くて外側に反り返らない。クレマチスの名を持つテッセン や、その原種であるカザグルマ の仲間

  
2003/06/15   花びら:4枚・釣鐘   色: 山梨県釈迦ヶ岳
名前のようにハンショウヅル の高山形。高山といっても森林帯がある亜高山で、このミヤマハンショウヅルは標高1,600mあたりでみた。シロバナノハンショウヅル は名前のように白色