ヒトツバタゴ
 ひとつばたご(一つ葉タゴ) モクセイ科    分類:木・落葉  学名:Chionanthus retusus
別名・別読み: ナンジャモンジャノキ

2010年05月05日   花びら:4枚   色:調布市深大寺 にて
ヒトツバタゴより、ナンジャモンジャノキのほうが受けがいい。境内にある名札に記載してある別名を見て、ほとんどの人が「ナンジャモンジャだって・・・」と言葉を出していく

ヒトツバタゴ


ヒトツバタゴ


2009年11月26日   花びら:4枚   色:調布市深大寺 にて
 イチョウ 
イチョウ
よりも明るく鮮やかな黄色た特徴の黄葉。今年は、下が緑で、上に行くに従い、黄色から褐色に変わっていく様子が一つの木で見ることができた

ヒトツバタゴ


ヒトツバタゴ


2009年11月11日   花びら:4枚   色:神奈川県大船フラワーセンター にて
ヒトツバタゴの実。モクセイ科ということで ギンモクセイ 
ギンモクセイ
、 ウスギモクセイ 
ウスギモクセイ
それに オリーブ 
オリーブ
の実に良く似る。

ヒトツバタゴ


ヒトツバタゴ


2004年04月29日   花びら:4枚   色:小石川植物園 にて
ヒトツバタゴの花。大きな木いっぱいに真っ白い花を咲かせるので、木に雪をかぶったようにも見える。タゴの名前は、 アオダモ 
アオダモ
や マルバアオダモ 
マルバアオダモ
の別名であるトネリコの方言で、この仲間とみれれていたことから

ヒトツバタゴ


ヒトツバタゴ


2003年12月07日   花びら:4枚   色:調布市深大寺 にて
愛知、岐阜、対馬と限られた地域に自生するが、古くから各地の庭園などに植えられてきた。雌雄異株で、4〜5月に真っ白な花を咲かせる。かって名前のわからない木ということで、ナンジャモンジャノキと言われていた

ヒトツバタゴ


ヒトツバタゴ