| フユノハナワラビ ふゆのはなわらび(冬の花蕨) ハナヤスリ科
学名:Botrychium ternatum
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2014年01月08日
![]() | 筑波実験植物園 にて | 花のように見えるのは胞子葉と呼ばれる胞子を包んだ袋をつけた穂。まるで子持ちワカメのような姿。秋に葉を出し、枯れないまま冬を過ごし、春に枯れるので、このような名前がある。![]() ![]() |
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2003年10月21日
![]() | 神奈川県東高根森林公園 にて | そっくりなものに オオハナワラビ 、 アカハナワラビ 、 アカフユノハナワラビ がある。なお ナツノハナワラビ や ナガホノナツノハナワラビ は、春に芽吹き、夏に穂をつける。![]() ![]() |
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