ホソバヒイラギナンテン
 ほそばひいらぎなんてん(細葉柊南天) メギ科    分類:木・常緑  学名:Mahonia fortunei

2003年10月13日   花びら:6枚   色:小石川植物園 にて
名前は ヒイラギナンテン 
ヒイラギナンテン
に似て葉が細いことに由来するが、花が咲くのは秋。中国原産で、明治時代に薬用として渡来。外来種には マホニア・アーサーメンゼス 
マホニア・アーサーメンゼス
、 マホニア・ウインターサン 
マホニア・ウインターサン
、 マホニア・チャリティー 
マホニア・チャリティー
、 マホニア・バックランド 
マホニア・バックランド
、 マホニア・ロマリーホリア 
マホニア・ロマリーホリア
などがある

ホソバヒイラギナンテン


ホソバヒイラギナンテン


2014年01月12日   花びら:6枚   色:東京都大田区 にて
 ヒイラギナンテン 
ヒイラギナンテン
と同じくブドウ状の実を付ける。常緑だが秋から冬にかけて一部の葉は紅葉するが落葉はしない。外来種の マホニア・ウインターサン 
マホニア・ウインターサン
や マホニア・ロマリーホリア 
マホニア・ロマリーホリア
の実は先が尖る

ホソバヒイラギナンテン


ホソバヒイラギナンテン