ホトトギス
 ほととぎす(杜鵑) ユリ科    分類:草  学名:Cuculus poliocephalus
別名・別読み: ユテンソウ(油点草)

2003年10月12日   花びら:6枚   色:向島百花園 にて
名前は鳥のホトトギスの胸の斑点に似、 ヤマホトトギス 
ヤマホトトギス
と比べ平地に生えるから。なお園芸用として栽培されているのは、自生のホトトギスと タイワンホトトギス 
タイワンホトトギス
の交雑種が多い

ホトトギス


ホトトギス


2007年12月28日   花びら:6枚   色:皇居東御苑 にて
ホトトギスの実と黄葉。なお、 タマガワホトトギス 
タマガワホトトギス
や コハクホトトギス 
コハクホトトギス
、 キイジョウロウホトトギス 
キイジョウロウホトトギス
、 キバナホトトギス 
キバナホトトギス
は黄色の花。このホトトギスの白花は シロバナホトトギス 
シロバナホトトギス
、ヤマホトトギスの白花は シロバナヤマジノホトトギス 
シロバナヤマジノホトトギス
と呼ばれる

ホトトギス


ホトトギス


2003年10月04日   花びら:6枚   色:小石川植物園 にて
自生は関西より以西だが、古くから栽培され、時鳥草、杜鵑草などと呼ばれていた。

ホトトギス


ホトトギス