タテヤマウツボグサ たてやまうつぼぐさ(立山靫草) シソ科 ![]() |
2009年08月16日
![]() ![]() | 長野県八方尾根 にて |
ウツボグサ の高山種。立山の名が付くが、立山ばかりでなく、各地の亜高山、高山に育つ。![]() ![]() |
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2016年10月06日
![]() ![]() | 立山弥陀ヶ原 にて |
ウツボグサ は花の咲いた後、急に枯れるのため、カコウソウ(夏枯草)の別名がある。このタテヤマウツボグサも同じようになるのかは確認できていないが、花が散った後、種をつけた花穂がこのように変色する![]() ![]() |
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2010年08月14日
![]() ![]() | 長野県八方尾根 にて |
風の当たらない場所では、このような群落が見られる![]() ![]() |
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2004年08月21日
![]() ![]() | 栂池自然園 にて |
一般的に高山種は平地の種より背が低いが、これは逆で、ウツボグサより背が高くなる。また ミヤマウツボグサ は本州より北の地域に分布![]() ![]() |
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