ヒメヒオウギズイセン
 ひめひおうぎずいせん(姫檜扇水仙) アヤメ科    分類:草  学名:Crocosmia x crocosmiiflora
別名・別読み: モントブレチア

2011年07月05日   花びら:6枚   色:東京都某薬科大学2薬用植物園 にて
梅雨の蒸し暑い頃に咲く花は、鮮やかな、というより、見るだけで暑苦ししさを増強する朱色。下からアップでよく見ると、炎のような色あい

ヒメヒオウギズイセン


ヒメヒオウギズイセン


2007年07月12日   花びら:6枚   色:皇居東御苑 にて
 ヒオウギ 
ヒオウギ
、 ヒオウギアヤメ 
ヒオウギアヤメ
などヒオウギ(檜扇)の名がつくが、いずれもアヤメ科の中で葉が広いことからつけられた名前だが、これは葉が広くない

ヒメヒオウギズイセン


ヒメヒオウギズイセン


2004年07月04日   花びら:6枚   色:町田市薬師池公園 にて
ヨーロッパ原産で明治の中頃に観賞用として渡来。朱色が鮮やかなので、庭に植えられるが、繁殖力が強く野生化したものも多い。葉が ヒオウギ 
ヒオウギ
に、花が スイセン 
スイセン
に似、小型なので名前がついたのだが・・

ヒメヒオウギズイセン


ヒメヒオウギズイセン


上は富津岬の海岸の砂浜で発見。