ハナツクバネウツギ はなつくばねうつぎ(花衝羽根空木) スイカズラ科 ![]() 別名・別読み: ハナゾノツクバネウツギ、アベリア |
2004年07月13日
![]() ![]() | 小石川植物園 にて |
ツクバネウツギ と タイワンツクバネウツギ から作られた園芸種で、背丈が小さいので生垣として植えられることが多い。衝羽根と名が付くように、すでに花の根元に5枚の羽根が出来ているのが見て取れる。![]() ![]() |
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2007年06月30日
![]() ![]() | 皇居東御苑 にて |
他にも オオツクバネウツギ 、 コツクバネウツギ など仲間がある![]() ![]() |
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2015年11月18日
![]() ![]() | 箱根湿生花園 にて |
遠目には花が咲いたように見えるが、秋から冬にかけて、このような種子ができる。ツクバネウツギの仲間には ベニバナツクバネウツギ 、 コツクバネウツギ がある。なおアベリアでも呼ばれるが、アベリアはツクバネウツギ属の総称![]() ![]() |
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