ハマチャヒキ
 はまちゃひき(浜茶挽) イネ科    分類:草  学名:Bromus hordeaceus

2014年05月05日   花びら:密集花・無し   色:東京都都市緑化植物園 にて
 カラスムギ 
カラスムギ
の別名がチャヒキグサ(茶挽草)。爪に唾液をつけ、実をのせて息を吹くと茶臼を挽くように回ることから名前が付いたといわれる。ヨーロッパ〜シベリア原産で、日本では1966年に発見され、その後北海道〜四国の海岸などで帰化が確認されている。仲間には ヒゲナガスズメノチャヒキ 
ヒゲナガスズメノチャヒキ
、 ウマノチャヒキ 
ウマノチャヒキ
、 コスズメノチャヒキ 
コスズメノチャヒキ
、 スズメノチャヒキ 
スズメノチャヒキ
、 ホウキスズメノチャヒキ 
ホウキスズメノチャヒキ
がある

ハマチャヒキ


ハマチャヒキ