チトセラン
 ちとせらん(千歳蘭) キジカクシ科    分類:草・常緑  学名:Sansevieria trifasciata
別名・別読み: サンセベリア、トラノオ、アツバチトセラン(厚葉千歳蘭)

2019年11月15日   花びら:くちびる形   色:新宿御苑 にて
アフリカ原産で、日本には明治末に渡来。横の縞模様が入ることから、園芸用の観葉植物としておなじみ。野生化したものも多くあり、帰化植物に登録されている。葉の縁に黄色い斑が入る フクリンチトセラン 
フクリンチトセラン
はこの園芸品種

チトセラン


チトセラン


2013年10月21日   花びら:6枚   色:東京都都市緑化植物園 にて
 リュウゼツラン 
リュウゼツラン
、 キミガヨラン 
キミガヨラン
、 キンポウラン 
キンポウラン
、 センジュラン 
センジュラン
などと同じリュウゼツラン科だったが、APG分類体系でキジカクシ科となった。

チトセラン


チトセラン