トベラ とべら(扉) トベラ科 学名:Pittosporum tobira |
2004年05月09日 | 東京港野鳥公園 にて | 花の時期が終わりに近づくと、白から黄色に花びらの色が変化する。小笠原諸島には クサトベラ や コバトベラ 、 シロトベラ 、 ハハジマトベラ が分布するが、クサトベラは名前のように草の仲間 |
2022年09月17日 | 小石川植物園 にて | 殻が割れ始める前の緑色の実。 コバトベラ 、 ハハジマトベラ 、 ミヤマトベラ なども実のでき始めは緑色 |
2021年07月02日 | 筑波実験植物園 にて | トベラのつぼみ。トベラの名前は、枝や葉を切ると悪臭を出すため、節分の鬼よけなどに、この枝を扉にはさんだことが由来。 |
2010年01月04日 | 千葉県伊予ヶ岳 にて | 海岸近くに自生し、台風などの強い潮風に当たって痛んでも、萌芽によって、すぐ、たくさんの枝を出して育つ |
2002年12月22日 | 東京港野鳥公園 にて | 冬になると果実が3つに割れ、中に粘液のついた真っ赤なタネが見えるようになる。 |