ランタナ
 らんたな(ランタナ) クマツヅラ科    分類:木・常緑  学名:Lantana camala
別名・別読み: シチヘンゲ(七変化)、コウオウカ(紅黄花)

2011年07月28日   花びら:4枚   色:東京都夢の島熱帯植物園 にて
花の最初は黄色で、次第に内側からオレンジ、赤に変化することから、シチヘンゲ(七変化)の和名があるが、ランタナの名前のほうがなじみがある。中南米原産の常緑低木で、元は野生種だが、日本でも露地栽培できることから、園芸用として流通

ランタナ


ランタナ


2011年11月11日   花びら:4枚   色:神奈川県大船フラワーセンター にて
じょれはランタナ・イエロー・スプラッシュと呼ばれる黄色一色の品種

ランタナ


ランタナ


2012年10月18日   花びら:4枚   色:神奈川県大船フラワーセンター にて
花の色はさまざまでも実の色は同じ。黒く熟すと鳥たちが食べるのだが、種子には毒があるため、果肉だけをたべるとのこと。というよりは種が硬いので噛み砕けないというのが正解

ランタナ


ランタナ


2011年11月12日   花びら:4枚   色:東京都大田区 にて
白花のランタナ

ランタナ


ランタナ


2011年07月28日   花びら:4枚   色:東京都夢の島熱帯植物園 にて
ピンクがかった赤になってきた花。集合した花は中央から先に咲いていくため、このように色が混ざる。日本には江戸時代後期に渡来。オーストラリアや東南アジアでは有害帰化植物とされるほど野生化している

ランタナ


ランタナ