イシモチソウ
いしもちそう(石持草) モウセンゴケ科
学名:Drosera pelata var. nipponica
2011年05月01日
千葉県成東・東金食虫植物群落 にて
コモウセンゴケ
コモウセンゴケ
と同じ仲間の食虫植物で、葉から生える長い腺毛の先端の粘液滴で昆虫等を捕獲し、粘液に含まれる消化酵素で分解、吸収して養分とする。粘性が小石を持ち上げるほど強いことが名前の由来。
イシモチソウ
イシモチソウ
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