トネハナヤスリ
とねはなやすり(利根花鑢) ハナヤスリ科
学名:Ophioglossum namegatae
2019年07月06日
筑波実験植物園 にて
茨城県取手市利根川河川敷で発見されたのが名前の由来だが、関東〜近畿の限られた河川敷にも分布。仲間には
ヒロハハナヤスリ
ヒロハハナヤスリ
、
コヒロハハナヤスリ
コヒロハハナヤスリ
、
ハマハナヤスリ
ハマハナヤスリ
があり、これらはシダの仲間
トネハナヤスリ
トネハナヤスリ
2009年04月23日
筑波実験植物園 にて
ハナヤスリ名前は胞子嚢の穂が丸ヤスリのようになることから。河川敷などに分布し、
アシ、ヨシ
アシ、ヨシ
原の野焼きの後に芽を出す。
トネハナヤスリ
トネハナヤスリ