アテツマンサク
 あてつまんさく(阿哲満作) マンサク科    分類:木・落葉  学名:Hamamelis japonica var. bitchuensis

2011年02月19日   花びら:4枚   色:小石川植物園 にて
 マンサク 
マンサク
の仲間で、 マルバマンサク 
マルバマンサク
、 シナマンサク 
シナマンサク
、 ハヤザキマンサク 
ハヤザキマンサク
、 ニシキマンサク 
ニシキマンサク
など、中心部が赤いが、これは黄色。マンサクの仲間は、数個の花が集まるので、花びらが多数あるように見えるが、一つの花の花びらは4枚

アテツマンサク


アテツマンサク


2018年11月30日   花びら:4枚   色:小石川植物園 にて
紅葉と共にほころび開き始めた花芽。この姿で冬を越し、寒い時期には花を開く

アテツマンサク


アテツマンサク


2014年02月16日   花びら:4枚   色:小石川植物園 にて
枯葉と共に開き始めた花芽。花を包むガク片が割れ、4枚の黄色い花びらが見えているが、 シナマンサク 
シナマンサク
のように花が開いても枯葉は残らず散っていく

アテツマンサク


アテツマンサク


2010年12月20日   花びら:4枚   色:小石川植物園 にて
アテツマンサクの黄葉。褐色がかった黄色で、黄金色といった色あい。

アテツマンサク


アテツマンサク


2007年02月13日   花びら:4枚   色:小石川植物園 にて
名前は、岡山県阿哲郡で故牧野富太郎博士が発見したことから。中国、四国、九州に分布

アテツマンサク


アテツマンサク