ハグマノキ
 はぐまのき(白熊の木) ウルシ科    分類:木・落葉  学名:Cotinus coggygria
別名・別読み: カスミノキ(霞ノ木)、ケムリノキ(煙ノ木)、スモークツリー

2005年05月14日   花びら:5枚   色:横浜市こども植物園 にて
ハグマとは仏具の払子の先についている”白熊”(ヤクの尾の毛)のこと。 カシワバハグマ 
カシワバハグマ
、 オクモミジハグマ 
オクモミジハグマ
の花も、このことから名前が付いている

ハグマノキ


ハグマノキ


2012年11月21日   花びら:5枚   色:神奈川県大船フラワーセンター にて
鮮やかに紅葉することまれだが、条件が良い年は見事に紅葉する。特に葉が日陰になる部分は紅葉が遅く、緑色や黄色が残り、赤とのグラデーションが面白い

ハグマノキ


ハグマノキ


2007年07月17日   花びら:5枚   色:小石川植物園 にて
今まで煙のように見える場面には遭遇できなかったが、今年やっとこんな状態の時に撮影できた

ハグマノキ


ハグマノキ


2005年06月14日   花びら:5枚   色:小石川植物園 にて
別名カスミノキ(霞ノ木)あるいはケムリノキ(煙ノ木)。また英名はスモークツリー。これは花のあとにこのようになることから

ハグマノキ


ハグマノキ


2005年06月01日   花びら:5枚   色:東京都某薬科大学1薬用植物園 にて
中国中部、ヒマラヤ〜南ヨーロッパ原産。日本には明治時代に渡来している

ハグマノキ


ハグマノキ