| メボウキ めぼうき(目箒) シソ科
学名:Ocimum basilicum
別名・別読み: バジル、スイートバジル、バジリコ、コモンバジル |
2006年11月06日
![]() | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 熱帯アジア、アフリカ原産で、日本には中国経由で江戸時代に渡来。一般的にバジルというと本種をさし、コモンバジルとも呼ばれる![]() ![]() |
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2020年10月13日
![]() | 東京都薬用植物園 にて | メボウキの実。日本ではこの種子に水分を吸わせたもので目のゴミを拭い去るので薬用として用いたが、吸水した種子はタイやベトナム料理では、タピオカのようにスイーツとしても用いられる![]() ![]() |
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2009年10月13日
![]() | 東京都薬用植物園 にて | 名前は、種を水に浸けるとゼリー状になり、これを目のゴミを取るのに使ったことから、目を掃除する箒という意味。![]() ![]() |
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2011年07月17日
![]() | 東京都夢の島熱帯植物園 にて | イタリア語ではバジリコ。英名がバジル。これは最も一般的なスイートバジル 。そのほか、ブッシュバジル、ダークオパール、レモンバジル、シナモンバジル など多くの品種がある![]() ![]() 下は東京都某薬科大学2薬用植物園にて |
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