| サイカチ さいかち（皀莢） マメ科 
学名：Gleditsia japonica
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2024年10月29日
 | 東京都薬用植物園 にて |
サイカチの黄葉。鋭いトゲが枝や幹にあが、特に幹にできるトゲは大きく、氷の結晶のように枝分かれする  |
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2011年05月19日
 | 東京都薬用植物園 にて |
サイカチのつぼみ。花は トウサイカチ と同じく地味な緑色。葉は ニセアカシア 、 オウゴンニセアカシア などのマメ科の特徴に似る羽状複葉  |
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2009年10月02日
 | 東京都薬用植物園 にて |
長さが２０～４０ｃｍと巨大で異様な姿の実。サヤの中には ムクロジ と同じくサポニンが含まれており、昔から石鹸として利用されている。  |
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2006年06月12日
 | 東京都大田区 にて |
皀莢をサイカチ、あるいはソウキョウと読むが、古名は西海子（さいかいし）であったとのこと。近縁種には中国原産の トウサイカチ がある  下は東京都薬用植物園にて |
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