ホソバタイセイ ほそばたいせい(細葉大青) アブラナ科 ![]() |
2011年04月04日
![]() ![]() | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて |
名前のように葉が細い。ヨーロッパ原産で日本には江戸時代、中国から藍染めの顔料として渡来。現在はバンランコン(板藍根)という解熱などに用いる漢方の生薬の原料として用いられている![]() ![]() |
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2013年05月16日
![]() ![]() | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて |
ホソバタイセイの実。 ナノハナ の実とは姿も形も付き方も異なる。近年、このホソバタイセイにあるグルコブラシシンという成分に、抗がん作用があることが確認され、注目となっている![]() ![]() |
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2006年05月22日
![]() ![]() | 東京都薬用植物園 にて |
大青とはこの植物から取れる青色の染料のこと。花は遠目には ナノハナ そっくり![]() ![]() |
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