マツバラン まつばらん(松葉蘭) マツバラン科 学名:Psilotum nudum 別名・別読み: ホウキラン |
2011年08月28日 | 小石川植物園 にて | 花のつぼみのように膨らんでいるのは胞子嚢。このような変った姿が好まれ、江戸時代後期にはいろいろな変種が作られ、さかんに園芸栽培が流行したとのこと |
2005年11月26日 | 小石川植物園 にて | 名前は松の葉に似ることから。また箒にも似ることから、別名はホウキラン。 クリハラン と同じくランと名が付くが、いずれもシダの仲間。 |
2010年04月03日 | 静岡県三島市 にて | マツバランは葉も茎もない着生シダ植物。葉に見えるのは茎で、根は茎の変化した地下茎。これは三島大社の桜の老木に着生していたもの |