ツタバウンラン
 つたばうんらん(蔦葉海蘭) ゴマノハグサ科    分類:草  つる性  学名:Cymbararia muralis
別名・別読み: キンバラリア、ツタガラクサ(蔦唐草)

2021年09月18日   花びら:くちびる形   色:東京都大田区 にて
 ウンラン 
ウンラン
や ホソバウンラン 
ホソバウンラン
 マツバウンラン 
マツバウンラン
の仲間で、葉が ツタ 
ツタ
の葉の形をしたつる性。蘭の名がつくがラン科ではない。花期が長く、暖かいところでは、師走ごろまで咲いている。これはその白花

ツタバウンラン


ツタバウンラン


2005年03月16日   花びら:くちびる形   色:神代植物公園 にて
地面に這うので ムラサキサギゴケ 
ムラサキサギゴケ
や トキワハゼ 
トキワハゼ
と見間違うが、葉の形が違う。地中海原産で日本には大正時代に渡来。それ以来各地に野生化している

ツタバウンラン


2008年04月06日   花びら:くちびる形   色:東京都大田区 にて
都内幹線道路の歩道脇に野生化していたツタバウンラン

ツタバウンラン


ツタバウンラン