イワヒバ いわひば(岩檜葉) イワヒバ科 ![]() 別名・別読み: イワマツ(岩松)、チョウジュソウ(長寿草) |
2004年12月08日
![]() ![]() | 小石川植物園 にて |
葉がヒバ( アスナロ の別名)に似ており、水気の多い岩場に育つことからこの名前がある。20~30cmにしか成長せず、葉が立派なことから、古代より庭園の池の周囲の造形や、盆栽などに用いられている。冬の時期や、乾燥した気候の時は葉を丸めて、枯れた様に冬眠し、暖かくなったり水分が供給されると葉を開く。良く似た仲間に カタヒバ がある![]() ![]() |
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2007年06月02日
![]() ![]() | 芦ノ湖野草公園 にて |
日本各地に自生するが、見つけると持ち帰る人が多いので、断崖絶壁などの人の手の届かない所などにしか見ることができなくなってしまった。![]() ![]() |
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