ムラサキバレンギク
 むらさきばれんぎく(紫馬簾菊) キク科    分類:草  学名:Echinacea purpurea
別名・別読み: エキナケア・プルプレア、エキナセア

2004年12月01日   花びら:7枚以上   色:東京都某薬科大学2薬用植物園 にて
北アメリカ原産で、インディアンが薬草とし利用していた。日本では薬草だけでなく園芸用としても親しまれている。馬簾(バレン)の名前は、江戸の町火消が用いた纏(まとい)に下げた細長い飾りのことで、花びらが下向きに付く様子をたとえたもの。

ムラサキバレンギク


ムラサキバレンギク


2007年07月12日   花びら:7枚以上   色:東京都薬用植物園 にて
仲間には白花の バレンギク 
バレンギク
や黄色の エキナケアパラドクサ 
エキナケアパラドクサ
、それに エキナケアアングステフォリア 
エキナケアアングステフォリア
、 エキナケアテネシエンシス 
エキナケアテネシエンシス
などがある。なお英名のエキナケアはギリシア語でハリネズミを意味する echinos からきている

ムラサキバレンギク


ムラサキバレンギク