ミネカエデ
 みねかえで(峰楓) カエデ科    分類:木・落葉  学名:Acer tschonoskii

2016年09月26日   花びら:5枚   色:立山弥陀ヶ原 にて
最も早く色づくのがこのミネカエデや ナナカマド 
ナナカマド
、 ブナ 
ブナ


ミネカエデ


ミネカエデ


2009年06月12日   花びら:5枚   色:尾瀬燧裏林道 にて
ミネカエデの花のつぼみと新緑。花は薄緑色の細い総状花序で線香花火のような姿になる

ミネカエデ


ミネカエデ


2008年09月10日   花びら:5枚   色:栂池自然園 にて
8月の終わりの撮影だが、一部の葉が黄色く色づき始め、秋の近いことを知らせてくれる

ミネカエデ


ミネカエデ


2008年08月02日   花びら:5枚   色:山形県蔵王 にて
 イロハモミジ 
イロハモミジ
、 コミネカエデ 
コミネカエデ
などモミジ・カエデに共通な2枚の羽の付いた実。

ミネカエデ


ミネカエデ


2004年11月03日   花びら:5枚   色:山梨県大菩薩峠 にて
 コミネカエデ 
コミネカエデ
より大柄というわけではなく、花の大きさの違いで名前が付いた。葉になってからの区別は、コミネカエデのほうが葉の中央裂片が長く尖り、紅葉は赤系が多く、ミネカエデの紅葉は黄色系で、育つ場所がコミネカエデより高地。とはいっても、環境や個体差により区別が付けられないことも多い。

ミネカエデ


ミネカエデ


上は那須岳にて