 
| チョウセンヒメツゲ ちょうせんひめつげ(朝鮮姫黄楊) ツゲ科  学名:Buxus microphylla 別名・別読み: クサツゲ、ニワツゲ | 
| 2022年03月07日    | 筑波実験植物園 にて | 
| ツゲ  や  オキナワツゲ  より背が低く葉が薄く細い ヒメツゲ  の近縁種で、朝鮮の名は、朝鮮半島に分布することからだが、日本でも中国、四国以西に育つ。これは雄花   |   | 
| 2004年10月10日    | 小石川植物園 にて | 
| 別名クサツゲ、ニワツゲ。またツゲを園芸用に品種改良したものをヒメツゲと呼ぶことがあるが、区別は難しい。なお イヌツゲ  、 アカミノイヌツゲ  、 ハイイヌツゲ  、 マメイヌツゲ  は、ツゲの名がつくがモチノキ科で別種   |   | 
| 2012年03月11日    | 筑波実験植物園 にて | 
| チョウセンヒメツゲのつぼみ。緑色のがく片が徐々に黄色くなっていく。雌雄異花で、柱頭が突き出た雌花の周りに数個の雄花が取り囲む   |   | 
 
 
