ナンバンギセル
なんばんぎせる(南蛮煙管) ハマウツボ科
学名:Aeginetia indica
2007年09月12日
目黒自然教育園 にて
南蛮渡来の煙管(キセル)に似るという、名前の意味がわかりやすく、覚えやすい植物。自分では光合成をせず、
ススキ
ススキ
やスゲの仲間の根から養分を取る寄生植物。
ナンバンギセル
ナンバンギセル
ススキの根元に寄生
2004年09月15日
向島百花園 にて
寄生植物といえば
ヤドリギ
ヤドリギ
が良く知られているが、ヤドリギは木の幹に寄生をしながら光合成も行うので、半寄生と呼ばれる。
ナンバンギセル
ナンバンギセル
こちらは、神代植物公園にて
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