| ヒオウギ ひおうぎ（檜扇） アヤメ科 
学名：Belamcanda chinensis
別名・別読み： カラスオウギ（烏扇） |
2011年07月06日
 | 東京都某薬科大学２薬用植物園 にて | 幅の広い葉が扇を開いたように並ぶことから。ちなみに檜扇とは、檜の薄片を扇状に合わせた板扇で、宮中の儀式に使われていたもの。 ヒオウギアヤメ や ヒメヒオウギズイセン も同じ意味の名前  |
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2008年09月05日
 | 東京都某薬科大学２薬用植物園 にて | ヒオウギの実の中にはこのような黒い種がある。万葉集の枕詞「ぬばたま」はこの実のこと。「居明かして 君をば待たむ ぬばたまの 我が黒髪に 霜は降るとも」  |
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2004年08月24日
 | 小石川植物園 にて | ピンク色のヒオウギの花。こちらの色の花ははあまり多くない  下は高尾山野草園にて |
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| 2007年09月08日
| 東京都薬用植物園 にて | ヒオウギの種。下は檜扇の由来である葉の姿  |
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