| コメツガ こめつが(米栂) マツ科
学名:Tsuga diversifolia
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2025年10月06日
![]() | 木曽御嶽山 にて | 常緑でも光合成の効率が悪くなると落葉していく。落葉前にはこのよう黄葉するが、根本に近い部分から落葉するので、上部だけ見ると常緑の姿のまま![]() ![]() |
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2011年08月01日
![]() | 長野県八方尾根 にて | コメツガの実。八方尾根では1,600〜1,800mにいろいろな低木群落が見られる。このコメツガも2〜3mほどにしか成長できない![]() ![]() |
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2008年07月15日
![]() | 富士山 にて | ツガ より葉が小さく、米にたとえた名前。本州では2千m級の亜高山に育ち、富士山でも五合目より下は、コメツガやシラビソの森林で覆われている。森林限界付近では ハイマツ のように背の低い樹形となる![]() ![]() |
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2005年11月30日
![]() | 栃木県日塩もみじライン にて | 亜高山帯の針葉樹林を代表するのが シラビソ 、 トウヒ とこのコメツガ。低地での樹高は10mを超える![]() ![]() |
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