マルバダイオウ
 まるばだいおう(丸葉大黄) タデ科    分類:草  学名:Rheum rahbarbarum
別名・別読み: ショクヨウダイオウ(食用大黄)、ルバーブ

2020年05月10日   花びら:密集花・無し   色:東京都某薬科大学2薬用植物園 にて
漢方薬でおなじみのダイオウ(大黄)と比べ、薬効が少ない。シベリア原産で日本には明治初期に渡来。なお日本固有種には  ノダイオウ 
ノダイオウ
や  マダイオウ 
マダイオウ
、 キブネダイオウ 
キブネダイオウ
がある。

マルバダイオウ


マルバダイオウ


2008年04月29日   花びら:密集花・無し   色:筑波実験植物園 にて
英名はルバーブで、ショクヨウダイオウ(食用大黄) という別名があるように、茎をジャムなどにして食用とされるが、葉はシュウ酸を多く含むため食用にはされない

マルバダイオウ


マルバダイオウ