アシタバ
 あしたば(明日葉) セリ科    分類:草  学名:Angelica keiskei

2020年10月01日   花びら:5枚   色:東京都某薬科大学2薬用植物園 にて
アシタバの花のアップ。遠目には白に見えたが、近づくと薄い緑色をしている

アシタバ


アシタバ


2008年11月24日   花びら:5枚   色:東京都薬用植物園 にて
アシタバの実。実ができると枯れてしまう。この種からも子孫を残すが、多年草なので次の年も残っている根から芽を出す。

アシタバ


アシタバ


2005年09月09日   花びら:5枚   色:東京都某薬科大学2薬用植物園 にて
もともと八丈島にあったものが、伊豆七島や伊豆半島など関東以南の各地の海岸に繁殖、自生しています。食用や薬用とされたのは、江戸時代、八丈島に流刑された罪人たちが食べたことが始まりとのこと。

アシタバ


アシタバ


2004年01月01日   花びら:5枚   色:静岡県伊豆爪木崎 にて
最近は健康食品として、各地で栽培され、加工品や野菜としてもおなじみですが。もともとは海岸に自生するセリ科の植物。葉を摘んでも、明日には新しい葉が出てくるほど成長が早いという、名前の由来もよく知られています。

アシタバ


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