セリバヒエンソウ せりばひえんそう(芹葉飛燕草) キンポウゲ科 学名:Delphinium anthriscifolium |
2012年05月27日 | 小石川植物園 にて | 花が燕の飛ぶ姿に似るということで名前がつくが、最もそれらしく見えるという横から写してみたが、はたしてツバメに見えるでしょうか。なおこの園では雑草扱いで、名札はついていない |
2018年05月14日 | 東京都都市緑化植物園 にて | セリバヒエンソウの実。 ヒメウズ とよく似た3つの殻の中に数個の黒い実が入っており、乾燥して殻が割れるとこぼれ出る |
2004年04月20日 | 東京都陣馬山 にて | 陣馬山から少し降りた陣馬街道沿いの斜面にびっしり咲いていた。明治時代に渡来して以来、こんな場所まで進出している。 |
2003年06月23日 | 板橋区赤塚植物園 にて | 明治時代に入ってきた中国原産の帰化植物。名前は、葉が セリ の葉に、花がツバメの姿に似ているというのだが、ツバメというよりトンボなどの昆虫の姿に見えるのだが。 こちらは神代植物公園にて |