セントウソウ
 せんとうそう(仙洞草) セリ科    分類:草  学名:Chamaele decumbens
別名・別読み: オウレンダマシ

2007年04月04日   花びら:5枚   色:東京都高尾山 にて
セントウソウは、他の花より一番早く咲くことから、「先頭」という意味の名前が付いたという説もある。高山種の イワセントウソウ 
イワセントウソウ
は、葉がずっと細い

セントウソウ


セントウソウ


後ろはニリンソウ

2009年05月16日   花びら:5枚   色:目黒自然教育園 にて
セントウソウの実。別名のオウレンダマシはどちらかというと、花より バイカオウレン 
バイカオウレン
などの実に似ることからのようです

セントウソウ


セントウソウ


2006年03月19日   花びら:5枚   色:小石川植物園 にて
セントウ(仙洞)とは、仙人の住む洞窟のことだそうです。別名のオウレンダマシは オウレン 
オウレン
に似る、というのですが、花が似ているとは思えないので、 オウレン 
オウレン
の葉に似ることからか?

セントウソウ


セントウソウ


2003年04月09日   花びら:5枚   色:栃木県花之江の郷 にて
ニンジンのような葉に小さな花を付けるセリ科の植物。日の当たらない林や、登山道などでよく見かけます。

セントウソウ


セントウソウ