ミミガタテンナンショウ
 みみがたてんなんしょう(耳形天南星) サトイモ科    分類:草  学名:Arisaema limbatum
別名・別読み: マムシグサ

2007年04月16日   花びら:密集花・無し   色:東京都薬用植物園 にて
ウツボ状の仏炎包に、耳たぶのような張り出しがあるのでこのような名前が付く。「天南星」とは中国で夜空に広がる星の意味をあらわし、葉の広がる様子をたとえたもの。

ミミガタテンナンショウ


ミミガタテンナンショウ


2008年07月10日   花びら:密集花・無し   色:筑波実験植物園 にて
ミミガタテンナンショウの実や コウライテンナンショウ 
コウライテンナンショウ
や マムシグサ 
マムシグサ
などの実は気味の悪いものだが、緑から赤に変わっていく時期は見ごたえがあるが、果実には有毒なシュウ酸カルシウムが含まれ、食べたら危険

ミミガタテンナンショウ


ミミガタテンナンショウ


2007年04月26日   花びら:密集花・無し   色:東京都高尾山 にて
 マムシグサ 
マムシグサ
や コウライテンナンショウ 
コウライテンナンショウ
は仏炎包にに張り出しがない

ミミガタテンナンショウ


ミミガタテンナンショウ