ツユクサ つゆくさ(露草) ツユクサ科 学名:Commelina communis |
2003年08月11日 | 東京港野鳥公園 にて | 花びらが2枚の植物は数が少なく、このツユクサの仲間と、 ハグロソウ くらい。ちなみに ムラサキツユクサ や、 オオムラサキツユクサ の花びらは3枚。 |
2010年11月02日 | 目黒自然教育園 にて | ツユクサの実。スゲガサを閉じたような殻のなかに2〜3個の種ができ、こぼれ落ちた種から翌年芽を出して繁殖する |
2003年08月24日 | 千葉県富津岬 にて | このツユクサの群生は、なんと海水浴場からちょっと陸によった砂地にあった。大型のツユクサは オオボウシバナ と呼ばれる。白花の シロバナツユクサ も稀少種だが存在する |
2001年10月11日 | 埼玉県吹上町荒川河川敷 にて | 朝露に濡れながら咲き、昼には閉じるというので名前の付いたツユクサ(露草)は、春から秋まで夏季の長い野草。10月に入っても元気な姿をみせています。昔から青色の染料とし用いられたほど、青色が鮮やか。 |