アメリカタカサブロウ
 あめりかたかさぶろう(亜米利加高三郎) キク科    分類:草  学名:Eclipta alba

2005年09月23日   花びら:7枚以上   色:東京港野鳥公園 にて
名前にアメリカと付くことからも分るが、熱帯アメリカ原産の帰化植物。日本在来種の タカサブロウ 
タカサブロウ
に比べ、葉が細く鋸状の細かいギザギザがある。1981年に最初に発見されたという、新しい帰化植物。高三郎とは、人名らしいのだが、由来は不明

アメリカタカサブロウ


アメリカタカサブロウ


2006年09月16日   花びら:7枚以上   色:神奈川県大船フラワーセンター にて
日本に分布するタカサブロウより葉が細く、葉の縁の鋸歯が多いというのだが、固体によっては違いが顕著でないものもあるので、区別しにくい

アメリカタカサブロウ


アメリカタカサブロウ


2008年10月13日   花びら:7枚以上   色:長野県駒ヶ根市 にて
 タカサブロウ 
タカサブロウ
との大きな違いは、このように枝の出る茎の部分が太い

アメリカタカサブロウ


アメリカタカサブロウ