リュウキンカ
 りゅうきんか(立金花) キンポウゲ科    分類:草  学名:Caltha palustris var. nipponica

2007年05月17日   花びら:5枚   色:長野県飯綱高原 にて
飯綱高原のむれ水芭蕉園と、その隣にあるリュウキンカの群生地にて

リュウキンカ


リュウキンカ


2011年05月24日   花びら:5枚   色:筑波実験植物園 にて
リュウキンカの実と種。下の上の画像の左がまだサヤが開く前で、右が種をはじき出した後の姿

リュウキンカ


リュウキンカ


2009年05月01日   花びら:5枚   色:斑尾高原沼の原湿原 にて
 斑尾高原にある沼の原湿原のリュウキンカ。下は尾瀬赤田代にて

リュウキンカ


リュウキンカ


2001年04月01日   花びら:5枚   色:長野県戸隠高原 にて
花茎が立って、金色の花をつけるので立金花と呼ばれ、金色といえるほど鮮やかな黄色。湿地や水辺に群生。みずばしょうと同じ環境で育ち、戸隠には村人しか知らない生息地が多数あり。残雪の戸隠山を背景に見事な群生を見ることができる。

リュウキンカ


リュウキンカ


2003年09月27日   花びら:5枚   色:木曽開田高原 にて
花びらのように見えるのはガク片で、花びらはない。本州の東北地方より北に生育する エゾノリュウキンカ 
エゾノリュウキンカ
は、これより大形。ヨーロッパ、シベリア原産の ヒメリュウキンカ 
ヒメリュウキンカ
は、日本には園芸用として渡来

リュウキンカ


リュウキンカ