タニギキョウ たにぎきょう(谷桔梗) キキョウ科 学名:Peracarpa carnosa var. circaeoides |
2007/06/10 那須高原八幡 | ヤマツツジ の群生地で、日の当たらない株の根元で見つけたタニギキョウの群落
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2007/05/13 千葉県養老渓谷 | 花は5〜6mm、葉も10〜20mmしかない。たまたま、まとまって生えていたので目に付いたが、まばらに生えていたら、見逃すところだった
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2004/06/14 長野県十文字峠 | 背丈も5〜10cmと小さい。周囲のミズゴケと比べてみると小ささがわかる。これがキキョウ の仲間とは信じがたい。名前は単純で、谷に生えるという意味。実際には谷だけでなく、山地の湿った日陰に生える。サワギキョウ は谷が沢になっただけだが、こちらは1mを越す背丈。
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