チョウセンアサガオ
 ちょうせんあさがお(朝鮮朝顔) ナス科    分類:草  学名:Datura metel
別名・別読み: マンダラゲ(曼陀羅華)

2003年06月05日   花びら:5枚   色:小石川植物園 にて
江戸時代に華岡青州が外科手術の麻酔薬として使ったことで有名だが、食べたら死に至るほどの猛毒。日本各地に自生しているので要注意。 アサガオ 
アサガオ
と名がつくが、ヒルガオ科のアサガオ類と違い、ナス科の植物。

チョウセンアサガオ


チョウセンアサガオ


2016年11月27日   花びら:5枚   色:東京都某薬科大学2薬用植物園 にて
チョウセンアサガオの実。 ヨウシュチョウセンアサガオ 
ヨウシュチョウセンアサガオ
の実は卵型で中の実が黒色だが、こちらは丸いボール状。中の実は灰色っぽい黄白色。

チョウセンアサガオ


チョウセンアサガオ


2006年10月26日   花びら:5枚   色:東京都某薬科大学2薬用植物園 にて
仲間には シロバナチョウセンアサガオ 
シロバナチョウセンアサガオ
、 キダチチョウセンアサガオ 
キダチチョウセンアサガオ
、八重咲きで紫色の ヤエチョウセンアサガオ 
ヤエチョウセンアサガオ
、黄色の ヤエチョウセンアサガオ 
ヤエチョウセンアサガオ
、 ケチョウセンアサガオ 
ケチョウセンアサガオ
などがある

チョウセンアサガオ


チョウセンアサガオ