| シデシャジン しでしゃじん（四手沙参） キキョウ科 
学名：Phyteuma japonicum
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2002年09月26日
 | 山梨県御坂峠 にて | 「シデ」とはめずらしい名前かと思ったら、 イヌシデ などの名前も登場していた。またシャジン（沙参）とは漢方の咳止めからきた名前で、植物では ツリガネニンジン の別名に当たる。  |
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2014年07月24日
 | 東京都某薬科大学２薬用植物園 にて | 細い花弁がそのままガク片になったような姿のシデシャジンの実。実そのものは キキョウ や サワギキョウ などのキキョウ科の植物の実に似る  |
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| 2004年07月15日
| 東京都某薬科大学２薬用植物園 にて | しめ縄などに張られる御幣に似たシデ（四手）に花の姿が似ているというのだが。そんなことより、５本の反り返った花冠と長く突き出した柱頭が興味をそそられる。 キキョウ の仲間 なのだが、形は似ていない。が、濃い青紫はそれとなく納得。   |
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