ハナマメ
 はなまめ(花豆) マメ科    分類:草  つる性  学名:Phaseolus coccineus
別名・別読み: ベニバナインゲン(紅花隠元)、オイランマメ(花魁豆)

2016年07月17日   花びら:マメ形   色:筑波実験植物園 にて
この花の色と姿から、渡来当初は観賞用として栽培された

ハナマメ


ハナマメ


2017年10月30日   花びら:マメ形   色:筑波実験植物園 にて
ハナマメの実。この実が煮豆や甘納豆、和菓子のあんの原料になる 。寒冷地が好まれることから、北海道や高原地域で栽培が行われる

ハナマメ


ハナマメ


2006年07月25日   花びら:マメ形   色:長野県軽井沢町 にて
中央アメリカ原産で、日本には江戸時代にオランダから渡来。別名ベニバナインゲン(紅花隠元)だが インゲン 
インゲン
の豆はサヤインゲンでおなじみの野菜で別種

ハナマメ


ハナマメ


2006年07月25日   花びら:マメ形   色:長野県軽井沢町 にて
白花のハナマメ。白花のものは豆も白く、白花豆と呼ばれ、赤い花には紫地がかった黒のマメができ、紫花豆と呼ばれる。

ハナマメ


ハナマメ