ムサシアブミ
 むさしあぶみ(武蔵鐙) サトイモ科    分類:草  学名:Arisaema ringens

2009年04月18日   花びら:密集花・無し   色:東京都某薬科大学2薬用植物園 にて
横にしてみると、このスキーの先のように曲がった姿がアブミ(鐙)のつま先を囲む部分に相当する

ムサシアブミ


ムサシアブミ


2005年04月12日   花びら:密集花・無し   色:神代植物公園 にて
 マムシグサ 
マムシグサ
や コウライテンナンショウ 
コウライテンナンショウ
に似る、サトイモ科の野草で海岸近くに生育。名前は、仏炎苞と呼ばれる花に該当する部分が、馬に載る時に足をかけるアブミ(鐙)に似ることから

ムサシアブミ


ムサシアブミ


2005年07月17日   花びら:密集花・無し   色:東京都某薬科大学2薬用植物園 にて
ほうかむりをした人の顔のように見えるムサシアブミの実。熟すと赤くなる

ムサシアブミ


ムサシアブミ


こちらは、目黒自然教育園にて

2009年03月28日   花びら:密集花・無し   色:小石川植物園 にて
タケノコのような姿をしたムサシアブミの芽。しかし蛇の肌をした皮は気持ちのいいものではない

ムサシアブミ